ヘビを2000匹飼う男のエサやりルーティーン|ボールパイソン蛇
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中!
こんにちは。へびやのヒロアキです。
今日は餌やりルーティンを撮っていきます。
餌をあげた後で、取り上げようとすると
渡すものかと締め付けが強くなって食欲がかきたてられます。
ヘビは1週間に1回くらいの食事なので
2000匹近くいますけど、そんなに大変ではないですね。
とは言えこれだけいると…量としては膨大なので…
鉗子があるととっても楽です。
ウチではボールパイソンに最適な餌はラット。
マウスが一般的なんですけど
ラットが健康にも成長にも最適だという事からラットで育ててます。
っで巻き付いても離しちゃう時があるので
このままこう置いておくと離した時に、マウスが水の中についちゃう可能性があるので
ちょっと移動させてあげようかなと。
ボールパイソンは拒食が…とか
餌あげるのが大変だから飼うのがなかなか難しいのではないか…とかの心配が
とかよく聞きますけど、意外と素直に食べてくれます。
そんな難しいあれではない。と思います。
大丈夫!
なんとなく雰囲気で今日食べないかなとか察するようになります。
食べたら、巻き付いたら取り上げる演出をしてあげるなど…
脱皮前ですね…
同じ色味のコをあげてみましょう。
デスロール…
餌あげる時にポイントとしては、けっこう憶病な生き物なので
ボールパイソンが対峙する生き物が小さい方がおびえないわけです。
でもこうやってあげると面積が大きくなるわけじゃないですか。
ボールパイソンに対してフットプリントを小さく見せると
こいつならいけるって食べやすくなるので、そういう風にあげるといいんですけど
餌やりのテクニックみたいなのを使いすぎると、お迎えいただいた時に
そのテクニックを使わないと食べなくなるというか…
もっとラフにあげてどんな状況でも食べるし生きていけるぜみたいな
たくましさを持つようにしています。
お迎えいただいた時に食べなくなったとかだとご迷惑おかけしますので。
こんな感じですかねぇ。
これで週に1回あげますので…
ウチはラットを自家繁殖してるんですが、餌代だけでも相当なコストになります。
ラットに関しては、市場に出ているのを買った方が安いんですけど
市場で餌切れが常に発生しちゃうので、今週買えないってなると大変だし
自分たちで丁寧に繁殖させた餌の方が、安心して食べさせる事ができます。
自家繁殖の方がコストはかかりますが、それをやっています。
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