【動物虐待】ヘビにこれは絶対にやらないで|ボールパイソン飼育
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中!
「拾ったからよ」って言われました。
へびやのヒロアキです。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンの
絶対にやってはいけないことについてお話をします。
妹はトモミっていうんですけど…
「友達にもらったからよ」って言われて
兄妹で「えぇー!!」ってなってました(笑)
お母さん元気ですか?
彼らにとってやめてほしいということがあります。
ボールパイソンにとってやめておいた方がいい虐待になることをお話をします。
ヘビに絶対やってはいけないこと
①餌あげすぎ
ボールパイソンは餌は1週間~2週間に1回で十分です。
いっぱい食べて大きくなってほしいと願うことがあると思います。
ボールパイソンは消化をゆっくり時間をかける生き物です。
生きていくことにそんなにエネルギーを必要としません。
餌をあげ過ぎると食べ過ぎで死んでしまいます。
餌は1週間に1回で十分です。
2~3日に1回はダメ!
ヘビに絶対やってはいけない
②触り過ぎ
犬は触れ合うことで愛情を感じますが
ボールパイソンはそっとしておくことで安心を感じます。
人間の方が触らせてもらっているという気持ちでいると良いです。
いつも触るのはボールパイソンにとってストレスになります。
ストレスで餌を食べなくなります。
たまに触るぐらいにして見て楽しむくらいが良いです。
そこに存在しているだけで喜ぶ愛し方をすると良いです。
ヘビに絶対やってはいけない
③広すぎる場所で飼わない
ボールパイソンは元々、土の中など隠れるような場所で生きる生き物です。
広い場所で飼う必要はありません。
広すぎる場所はボールパイソンは不安になります。
僕らも初めて行くアフリカのサバンナに置かれたら不安になる事と一緒です。
隠れる生き方をすることで安心する生き物です。
餌をあげ過ぎたり
触り過ぎたりとか
広すぎる環境を用意するのは
愛の表現かもしれないけど彼らは嫌がります。
場合によっては虐待になります。
彼らが何を喜ぶかを意識して実現してあげることで
ボールライフも仕事も恋愛も上手くいきます。
自分がしてあげたいことを押し付けるのではなくて
相手がしてほしいことを汲み取ること。
そんな感じでボールパイソンの好みを理解してください。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンの
絶対にやってはいけないことについてお話をしました。
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