【初心者はこれだけでOK】ボールパイソン完全飼育セット
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中！
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンの完全飼育セットをご紹介します。
動画をご覧いただいている視聴者の方で
実際にヘビを飼ってみたい飼ってみようと思っている方も
すごく多いと思いますけれども
ボールパイソン飼育に必要な設備を紹介します。
これだけあればOKという
完璧なセットになっています。
こちらが当店のスターターキット。
初めてのボールパイソンを当店でお迎えしてもらいたいと思っていて
そのために色んなサービスを心掛けています。
最初は何が必要かわからないと思うので
完全初心者に向けた飼育セットを準備しています。
ケージ（ボールパイソンの部屋）
レプタイルボックスと言われるものです。
フタに磁石が付いていて空気穴が開いています。
空気の心配もしなくていいし、フタに磁石が付いているため脱走できません。
Amazonなどインターネットでも買えます。
こちらで購入いただければお迎えしてすぐに飼育できるようにしています。
ボールパイソン飼育で最も大事なことは温度管理です。
ボールパイソンは28℃～32℃で飼育する必要があります。
普通のご家庭はボールパイソンの環境に適していないため
保温器具を使用してボールパイソンの飼育環境を作ります。
こちらはマルチパネルヒーターと言います。
暖かい場所と涼しい場所を作ってあげます。
ダイヤルで温度を調整ができます。
半分から3分の1ほどケージの下に敷いてあげます。
温かい場所で32℃
涼しい場所で28℃
でボールパイソンを飼育する環境を作ります。
温度・湿度計
高い位置に置いてあげた方が良いです。
ボールパイソンは高い温度の方がトラブルになりやすいです。
ケージの高い位置に置いて32℃を超えないように管理します。
こちらは湿度も管理できます。
湿度が50～60％になるようにご自宅に合わせて環境を整えてください。
ピンセット・水入れ
ピンセットは竹製です。
最初はボールパイソンがピンセットを噛みに来ることがあります。
そういう時に金属だと怪我をしてしまいます。
最初は柔らかい竹の方が良いと思います。
水入れ
ボールパイソンは大人になってもこのサイズで十分です。
使い捨ての容器を使った方が衛生的です。
ボールパイソンは水入れに糞をする場合があります。
そうなると早く糞を処理する必要がありますので手間のない使い捨ての容器をおススメします。
①部屋
②保温器具
③温度・湿度計
④ピンセット
⑤水入れ
これさえあればボールパイソン飼育ができます。
お迎えしてから3日間は餌をあげないことです。
3日～1週間後に餌をあげるようにしてください。
その間に餌の準備をすれば問題ありません。
当店では餌も販売していますのでご相談ください。
飼育セットは全部インターネットで自前で手配して購入することが可能です。
個別で揃えるのが大変な方はご相談ください。
スターターキットの値段は
￥9,800
9,800円でまとめてご購入できます。
是非、ボールパイソンを飼ってみたい方は
1st BallはDEUでお迎えしていただければと思います。
YouTubeではボールパイソンの飼育やモルフ（品種）紹介をしています
Deu-ReptilesのYouTubeでは、日々ボールパイソンのモルフ（種類）や飼育、餌やりなど、分かりやすい情報をお届けしています。ぜひチェックしてみてください！
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他では出さない特別なご案内などもお送りしますのでお楽しみに。^^
