【要注意!】ヘビが噛む前の傾向3つ|ボールパイソン飼育
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中!
へびやのヒロアキです。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンというヘビが噛む前の傾向3つをお話します。
ボールパイソンはあまり噛むヘビではありません。
輸入された時はボールパイソンは気が立っています。
Wilbanksのヘビは麻袋で送られてきますが
ヘビを袋から出す時に目に見えないから気が立っているかどうかわからないので
最初はビビりながら袋からヘビを出していました。
ヘビが見えれば噛むかどうかはわかります。
その特徴をお話します。
①ボールパイソンは
噛む時に首にスプリングを溜める
ボールパイソンは噛む時は前に飛び出します。
噛む時の予備動作は首にスプリングを溜めます。
この子は首にスプリングを作っていますが
全然殺気がこもっていないから大丈夫です。
殺気がこもっているヘビに近づくと飛びつきます。
この子たちは殺気がないので噛まないことがわかります。
ヘビが噛む前の傾向
①首にスプリングを溜める
②体に力が入っている
顔を前に射出する準備をしています。
体にグイっと力を入れて筋肉を締めているから噛むことがわかります。
③顔を向けてくる
ヘビが噛む時は対象に顔の向きをセットします。
あなたをBiteする準備している。
首にスプリングを作って力を溜めて顔を向けると危ないです。
しかし、ボールパイソンが噛むことは非常に少ないです。
ボールパイソンが噛むのは怖がっているからです。
怖くて威嚇しているだけ。
身の危険を感じて相手に引いてもらうために噛みます。
温かい心で接するとヘビが安心してくれるかもしれません。
実際に噛まれても輪ゴムで弾いた程度の痛さです。
ボールパイソンは噛まないし噛む時は怯えているからです。
安心させれば落ち着いてくれます。
実際に噛まれても輪ゴムで弾いた程度の痛さです。
ボールパイソンを飼う人は噛むことを恐れる必要はありません。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンが
噛む前の傾向3つをお話しました。
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