【プロの裏仕事】スネークラックの作り方
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中!
へびやのヒロアキです。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンというヘビのスネークラックの作り方を紹介します。
普段はレプタイルボックスを使って飼育や展示をしています。
たくさんボールパイソンを飼育したい方がいますけど
スネークラックの作り方の質問をいただきます。
本当に40~50匹飼う人が普通にいます。
スネークラックは手作りです。
木材を買って穴を開けて全ネジを通します。
色んなお店で見るようになって
今では色んな方が使っています。
最初にやったのは僕だと思っている(笑)
全ネジを穴に通して
ナットで高さを調整が出来ます。
夏は湿度が多いから高めに調整します。
冬は湿度が少ないため低く調整します。
タブも色んな種類が使えます。
ネジに通したナットの間にスプリングワッシャーを噛ませて
木材がダメージを受けないように普通のワッシャーも噛ませます。
スネークラックには96匹分を収納が出来ます。
ヘビが大きくなった時のタブを紹介します。
こちらはアメリカから購入したタブです。
スネークラックは大きいサイズにも対応が出来ます。
トグロを巻いた状態の3倍のスペースが最適です。
高さは低めが落ち着きます。
ボールパイソンは暗くて狭くて低い場所が安心します。
日本の居住環境でもたくさん飼育することが出来ます。
ホームセンターでこの動画を見せて材料を聞けば案内してくれます。
ポリランバーコア・ワッシャー・スプリングワッシャー
ナット・全ネジだけ覚えてもらえればいいと思います。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンというヘビのスネークラックの作り方を紹介しました。
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