【※超危険なエサやり】これやるとヘビが全滅します
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中！
ヘビのエサやりが好き！
へびやのヒロアキです。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンという白ヘビのエサやりをします。
こちらはDEU自家製ラットです。
ボールパイソンはエサを温度と匂いで判別します。
基本的にヘビは生きたものを食べます。
当店では冷凍ラットを解凍して温かくして生きていることを演出します。
エサやりはいくつかテクニックがあって
吊り下げ式という方法を使うと食べやすくなります。
このコはスーパーファイアです。
ボールパイソンはおとなしいため同じケージに複数匹で飼うことができますが
エサやりの時は注意が必要です。
1匹のネズミに2匹が食らいつくことがあり
片方のヘビがエサと一緒に片方のヘビを飲み込んでしまうという事故があるからです。
このコはホワイトウエディング。
ご覧いただくとわかりますがエサのラットをビショビショに濡らしています。
エサは生きたラットをエサにするのが一番食いつきが良いですが
そうはせずに一度冷凍して解凍してエサやりをします。
生きたラットを食べることに慣れたヘビは冷凍ラットを食べなくなるからです。
多くのヘビ飼育者は生きたネズミを入手することが難しいです。
ですので、飼育者のご自宅と同じ環境を再現しています。
もっと言うと、ご自宅よりもシビアな食べにくいエサのあげ方をしています。
食べにくい環境で慣れておけばお迎えした後に食いつきが良くなるからです。
本来だったら、お湯で解凍しないで自然解凍して濡らさない。
濡れると匂いが水に出ていくからです。
匂いがたくさんある方が食べやすい。
濡らさないで解凍してあげる方が食いつきが良くなります。
あえてビショビショに濡らしてエサをあげることでそれでも食べる育て方をしています。
ご自宅でエサを食べなくなったらお湯で解凍するのではなくて
自然解凍をしてドライヤーで表面温度を上げてエサやりをすると食べやすくなります。
お前のチャンネルのことなど知らんという
つれない感じを醸し出しています…
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つ
ボールパイソンという白ヘビの餌やりをしましたが食べませんでした(笑)
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