【道で毒ヘビに遭遇した時の対処法】マムシ、ヤマカガシ
蛇屋のヒロアキがYouTubeで解説中！
夏になってきましたね。
皆さん、夏はいろんなところに行くでしょう？
海に行ったり
フェスに行ったり
山に行ったり
キャンプに行ったりするでしょう？
そうするとね
蛇に出遭うこともあるんじゃないかなと思います。
僕もこの間北海道に行ったんですけど
ヘビ取りのプロたちと一緒に行ったということもあるかもしれませんが
もう、ヘビがわんさかいて
慣れていれば見たところで
「ヘビね」で終わると思いますけど
日頃、おヘビに慣れていない皆様は
ヘビがいたら「うわ～！！！」となると思います。
だから今日はヘビに突如出会ってしまった時にどうしたらいいのか？というお話をしたいと思います。
こちらヘビに見立てた…
これは…
ホームセンターで買ってきたホースですけど
ヘビっぽいものがあるかな？と探した時に
もうこれしかないだろうっていう
ベストオブヘビっぽいものを用意してきました。
何かアクティビティしている時に
歩いてたらヘビがやって来た時にどうすればいいのか？
ヘビは基本的には触らない、近づかないのが一番です。
ヘビがいました。
道に突如現れたチワワじゃないんで触ってはいけません。
ヘビは臆病な生き物なので隠れて生きています。
たまに遭遇してしまった時は触らないというのがまず一つ大事ですね。
触られるのが好きな生き物ではないので触らないっていうのが大事ですけど
何かの理由で触らないといけない場合。
例えば自分たちのテントとかサイトに入ってきちゃって
管理人の人とかがいないシチュエーションで自分で触らないといけない場合は
正面から触りに行かないというのが大事です。
ヘビは噛む時に正面にしか飛び掛かれないので
回り込むなり後ろから行くなりしてヘビの射程のルートに入らないことが大事です。
何か長い物を使って取るのが大事です。
どうしても自分で対処しないといけない時の話で
基本的にはもう自分が触らないのがベストです。
毒がある種類で日本ではハブやマムシやヤマカガシとかありますけど
毒がない種類はアオダイショウとかですけど、その見分けがつかないと思うので
むやみやたらに触らないで誰かに対処してもらうことです。
ヘビはそこで生きているだけです。
自然の中で生存してるだけなので人間の方が遠慮して退くのが大事だと思います。
万が一噛まれてしまったらすぐに救急車を呼ぶなり周りにあるレスキューに頼るのがいいと思います。
代表的なヘビの毒というのは
血清と言って対処する薬みたいなものがあるのですぐに打っていくことが必要ですから
ヘビに噛まれてしまったら落ち着いてどのヘビに噛まれたか特徴を捉えておいて
レスキューに電話して「どうすればいいですか？」と落ち着いて問い合わせてください。
今日は予期せぬ出遭いをヘビとしてしまった時にどうすればいいかという話をしました。
ヘビには近づかない触らない。
どうしてもの場合は正面から行かない。
噛まれてしまった場合にはレスキューにすぐに連絡をする。
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