東京都町田市のボールパイソン専門店。輸入、繁殖、販売を行なっています。

【※閲覧注意】飢えたヘビがネズミを食らう瞬間

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こんにちはへびやのヒロアキです。

今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンという
飢えたヘビがネズミを食らう瞬間をご覧いただきます。

こちらにいるのはボールパイソンです。
拒食になりやすい特徴があります。

卵を産む準備ができた時や冬を迎えた時に拒食になります。

そういう時のエサを食べやすくするコツとして
生きたエサをあげてみること違う種類のネズミをあげてみることです。

いつものエサより匂いが強いと思わせることが目的です。

当店ではラットをあげるのが一番だと考えています。

冷凍ラットを解凍してあげる。
それだと食べなくなった場合は応急措置として生きたラットをあげます。

食べなくても平気な生き物なんですけど
飼い主としては食べてくれた方が安心する方が多いです。

こちらはマウスです。
マウスの特徴はラットよりも大きくならないことです。
体が白くて目が赤いマウスが多いです。

このサイズのヘビが捕食するのはインパクトがあります。

締めて絶命させています。

ボールパイソンは生きた生き物を食べません。
まずは締めて絶命させます。

ボールパイソンの歯は獲物を逃がさないために使います。
完全に絶命して安心したら丸飲みする。

このコは食べないコだったけど生きたネズミだと反応しました。
普段の種類のラットではなくマウスだったからかもしれません。

頭から丸飲みするのがヘビの捕食スタイルです。

繰り返しになりますが当店では普段冷凍したラットを与えています。

最大の理由は一般の飼育者が冷凍ラットを与えるためです。
生きたネズミは入手が難しいためです。

冷凍のネズミは入手しやすいです。

DEUでお迎えしたヘビが環境を変えずにエサを食べられるように
生きたネズミも繁殖していますが一度、冷凍してから解凍してあげるようにしています。

生きたネズミの方が食べやすいのですが
それに慣れてしまうと冷凍のネズミを食べなくなります。

DEUでお迎えした後エサやりで困らないようにしています。

エサは濡れている状態より乾いた状態が食べてくれますが
あえてビショビショの状態にして食べさせています。

エサやりに慣れていない方は苦労することがありますので
お迎えした飼い主さんが困らないように当店ではあえて食べやすいエサを与えません。

このコは原種の色に近いです。
元々はアフリカの一部に生息しているヘビです。
今、皆さんはアフリカのボールパイソンの原点を見ています。

こんな感じでヘビはご飯を食べます。

今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンという
飢えたヘビがネズミを食らう瞬間をご覧いただきました。

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