【ヘビの持ち方】ボールパイソンのハンドリング(手持ち)の方法|初心者必見!
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こんにちは。蛇屋のヒロアキです。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンという蛇の
持ち方をご紹介したいと思います。
基本的にボールパイソンは犬とは違い触れ合の必要のない生き物です。
人間とは体温が違いますし、触れ合う事がストレスになると言われてますが、やっぱりペットとして家族として飼われる方が多い中で、触れ合いたい・触りたい、このモチプニを体感したいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。
では、どのようにして持てばストレスにならないか噛まないかをお話したいと思います。
ボールパイソンは不安定な持ち方をすると不安になって緊張したり怒ったりします。
例えて言うなら水をすくうように持ってあげるとよいと言われています。
器を手で作って持ってあげるとよいかなと思います。
慣れてくれば不安定でもこのように片手で持っても大丈夫です。
基本的に両手で持ってあげると不安やストレスがないかと思います。
ボールパイソンを初めてお迎えされて、どうやって持てばいいかわからないとか
怒らない・不安にさせない方法でコミュニケーションを取りたい場合は、こうやって優しくすくうように持ってあげるといいんじゃないかなと思います。
シューシュー言ったり体に力が入ったりしてくると、戻してあげるとよいかと思います。
蛇の中でも極めておとなしく、ハンドリングしやすい蛇と言われていますのでボールパイソンのリズムなどにも合わせながらこうやって楽しめるかと思います。
今日は驚くとボールのように丸まる習性を持つボールパイソンの持ち方、水をすくうように不安定にしないようするとよいという事についてご紹介しました。
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